● 学園のアイドル/スター
● 男→女性の崇拝は支配の一形態
● 心理と行動
● ドルオタ・追っかけ
アイドル(偶像)を女性は崇拝し、男性は愛玩する
http://lttlleo.seesaa.net/article/464606763.html
女性ファンは崇拝する。
対象の性別は問わない。
(中略)
男性ファンは愛玩する。
愛玩で収まればまだいいが、セクシャルハラスメントが目立つ。
違いの理由がわかった。
● 見出すものが違う
女性には
女性アイドルはプリンセス、リカちゃん、月野うさぎ等と同じ、憧れと同化の対象。
男性アイドルはロマンチックラブイデオロギーの王子たち、これも同様。
宝塚スターへの感情は
娘役(この呼び名もなぁ)は女性アイドルとして、
男性役は凛々しい女性と男性アイドルの両方として、
だと思う。
男性には
女性アイドルはラブ()ドール(玩具)。聖女でオレだけの娼婦(うげー)。
男性スターはスター、男性アイドルは眼中にない。
アイドル(偶像)を女性は崇拝し、男性は愛玩する
http://lttlleo.seesaa.net/article/464606763.html
男から女性への愛玩がもれなく性的愛玩であろうことを考えれば、
女性アイドルは「男の性的玩具」でほぼ間違いないのではないか。
● 学園のアイドル/スター
一般人の地表ではこんな感じ。
ハイスクール
学園のアイドル=チアリーダーキャプテン→プロムクイーン
学園のスター=アメフトクォーターバック→プロムキング
キャリー@キャリーもレイチェル@gleeも、
学園のアイドル・学園のスターを見上げる「底辺女子」設定。
では「底辺男子」はどうか。
「学園のスター」を見上げる一方で、
「学園のアイドル」を「いい気になってる生意気な女」と思ってないか?
「学園のアイドル」が本当に優しい女子だとしても、
「オレを雑草かなんかだと思ってるくせに」くらいは容易にありそう。
つまりですね、
「学園のスター」に「学園のアイドル」はトロフィーで、
「底辺男子」に「学園のアイドル」は見果てぬ夢のトロフィー(高嶺の花)で、
「男子は男子であるだけで、女子をモノ化し自覚無自覚問わず貶める」。
● 男→女性の崇拝は支配の一形態
男子が女子に馬鹿げた崇拝をする場合もあるにはあるが、
それってこういう感じでは?
「オレが創造した妄想世界の神殿に閉じ込めた女神様」
「妄想の女神を妄想の神殿に拉致監禁して”ちやほや”する」
この妄想が膜を伸ばして現実を取り込むと、恋愛妄想のストーキングに発展する。
「陰から見守るオレだけが真の理解者」←独善
「オレが彼女を人知れず守っている」←独善
「彼女がオレに守られたがっている」←主客転倒
妄想(本人にはもはや現実)が思いもよらず()拒絶されると、怒りと暴力に転じる。
「BSY扱いして愛玩する」
「女神様扱いして崇拝する」
どちらも気持ち悪いですよ。
どちらも独り善がりで支配ですよ。
● 心理と行動
女性の表象に対して、
女性は自分を投影し、大切にする。
男性は女性を投影し、性的に消費する。
男性の性的妄想はほぼポルノに汚染された女性支配・性暴力なので、
男性が女性(の表象)を性的消費することは、女性への強い支配性と暴力性を持つ。
● ドルオタ・追っかけ
アイドルオタクも追っかけも、
対象と周辺に迷惑をかけない範囲であれば、
「女性ファンは」いいと思うんですよ。
自分としてはその情熱と高揚を応援したいくらい。
「男性ファンは」気持ち悪いと思う。
彼らの行動が、迷惑とかハラスメントとか気持ち悪いとかの前に、
彼らの心性が、性欲とミソジニーからなる愛玩と崇拝の混合物にしか思えないから。
彼らの行動が、迷惑とかハラスメントとか気持ち悪い、時に犯罪行為に及ぶのは、
根源の心性の現れであり、己を制御する自制心と社会常識がないからです。

