2019年06月10日

「ジェンダーと犯罪」-1 「男らしさ」の真相は「男からの承認」だと思う

● 記事の感想
● 男の証明、定義、at ホモソ
● ハーレム妄想の真の意味
● 「女より優位」はゼロ地点
● 男が男を「獲物」にしない理由
● ツイート

川崎殺傷事件は「インセルの銃乱射・テロ事件」で見るべきだ
http://lttlleo.seesaa.net/article/466118571.html

● 記事の感想

2001年6月8日
池田小事件・宅間守の女性蔑視と大量殺人を生んだ「男らしさ」の呪縛
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/65074

男の感情=怒りだけ
というのは前から何度か目にしていて、
まぁそうだろうなと思っていたので、
この記事(著書から抜粋)が特別目新しいとは感じていなくて、

不快感情を「むしゃくしゃ」の雑なひとまとめにし、
その解消に、自分より弱い者を攻撃し支配する、ということも
「山寺の和尚さんが」以下略(動物虐待)
にあるように連綿と続く卑劣下劣残酷な事実としてあることもわかっているんだけど、

単に身体性の弱さだけなら
男児、男性の病者・障害者、高齢男性
が標的になってもおかしくないはずなのに、

>中でも女子への攻撃は一貫していました。

こここそが、とことん掘り下げるところでは。
と思った。

● 男の証明、定義、at ホモソ

>人の優位に立つこと、とりわけ女の優位に立つことが男の証であると信じている宅間

雑に言ってしまえば、
【女を虐げれば男を証明できる】
に帰結する。

進めて考えると、
【男=怒り、女を虐げる者】
が事実上のホモソ定義ではないか?

自分がずっと言っているのは、
男は「所有、支配、搾取できるオレ」であることが至上命題で、
【男同士でそれを誇示し、男に承認されてやっと完成する】
ということ。

● ハーレム妄想の真の意味

男の下劣妄想のひとつにハーレム妄想があるが、
「女の世界に男のオレ一人」が完全に実現されたら、
「そのオレを承認する男」が存在せず、充足しないと思う。

ハーレム妄想の真の意味は
「多数の女を所有、支配、搾取するオレ」を
「他の男に見せつけ、羨ましがられ、男に承認されながら男の優位に立つオレ」。

● 「女より優位」はゼロ地点

女性蔑視の男にとって「女の優位に立つこと」は
自明の、当たり前の、ゼロ地点なのだからできなければマイナスに等しく、

※だから「女に劣る」など死んでも認めたくない。
「女は/母は」の「持ち上げ風」は、女性に面倒を押しつけ丸め込むだけの詐欺である。

よって、
「女の優位に立って証明できる男らしさ」には
「その程度の価値」しかないと思う。

● 男が男を「獲物」にしない理由

女性を蔑視し憎悪し、残忍な攻撃をする一方で、
上記の「男児、男性の病者・障害者、高齢男性」は
【男だから】
「オレを承認させるための観客(審判というほどの丁寧な扱いはない)」だし、
「彼らを攻撃しても、男から承認を得られない」。

● ツイート

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posted by Erin at 00:00| Comment(0) | 男の暴力と性暴力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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