● 装飾もイラストも「木が倒れる音を聞く人」を必須とする
● 化粧は土台、ギターは上乗せ
◆ バンド/ギターを始めるオス
◆ 化粧ほか装飾する女性
● 他人軸のまま「脱コルモデルからセレクト」
● 「型から入る→入って体感する」でいいんだけどさ
脱コルズからは「脱コルじゃない部外者」にされているみたいだけど、
脱コルをこんなに真面目に考えているのに「部外者」なんて!
ひどいわ!(笑)
脱コル漫画には感嘆しています。
脱コル漫画と紹介者たちの主張を受けての、自分の考えを書いています。
● 装飾もイラストも「木が倒れる音を聞く人」を必須とする
「誰も聞かなかった音」が
「音があったと言えるのか?」問題。
「誰も見ない装飾/イラスト」が
「装飾/イラスト足りえるのか?」問題。
自分以外の観客を想定しない装飾もないではないけどね。
自宅に人を招かない人がインテリアに凝る
人づきあいをしない人が盆栽に凝る
同じことだと思う。
これが
インテリアをインスタに載せる
盆栽を盆栽展に出品する
になると別の話。
脱コルイラストを投稿して承認し合うことが
ダメとは思わないけども・・・・うーーーーーーーんん、なんか違う・・・。
あ、わかった。
あのですね、承認欲はあって当たり前。人間だもの(みつを)
でも、脱コルを始めたのはなんで?
コルセットに気づいたから? コルセットを認めたから?
本当に? 本当にコルセットがなんだかわかってる?
あのねぇ。
コルセットの正体は「承認されない不安」です。
● 化粧は土台、ギターは上乗せ
化粧が土台、って初っ端から論理破綻しているが、
いえいえ、「女は化粧しているのが前提」。
「前提=ものごとの土台」だから上記なんですよ。
「人体の顔という物体=土台」の話じゃありません。
ギターとは、オスがよく言う「バンドやればモテると思って」。
翻訳「バンド/ギターという上乗せをすれば、モテると思って」。
女性に戻ります。
「化粧すればモテると思って」?
違いますよね。
「化粧すれば自信が持てると思って/化粧しないで自信なんて持てない」
女性が切望しているのは
「(オスからの)モテ」でなく
「(オス社会に生きている)自分が迫害されず、自分を肯定できる自信*」ですよね。
*それが「オス社会からの承認」の蟻地獄であることを、脱コル漫画が描いている
整理します。
◆ バンド/ギターを始めるオス
動機
オス社会でオス下駄を履いているオスが、
女性にモテたくて(オレの魅力()で女を支配したくて)。
注釈
バンド/ギターは「オス規範」でなく単なる上乗せ、オプション。
だから「やらない」ことでホモソとオス社会全体で見下されることはない。
バンド/ギターはサーフィンでもなんでも、他のものに代入可能。
ただし「非モテ」はオスカースト下位でオスとしての屈辱だから、そこには必死。
◆ 化粧ほか装飾する女性
動機
オス社会で女性差別されている女性が、
蔑視されず貶められず迫害されず、自分を肯定したくて。
注釈
化粧ほか装飾は「女性規範」だから前提で必須(にされている)。
オスの迫害は女性の生存を冗談でなく危うくする。
● 他人軸のまま「脱コルモデルからセレクト」
新概念はそれを始めた人がモデルを提案するものではあるだろう。
モデル
・ショートカット
・メンズカジュアル
・化粧をしない ※日焼け止めや保湿などの「スキンケア」はする
・体毛を剃らない、そのまま
・女性だから、の感情労働をしない ※「人間としての社会性」を保つ
これらを提示することは必要だろう。
がしかし。
脱コルを「コレをすること」みたいにしてしまったら、
脱コルの核心を運動が潰すことになる。
他人が提案してくれて
他人の案内にしたがって
他人の承認をもらって
あーのーさーーーーーー、「自分軸」をいつ持つの?
それ結局、「女性規範」を「脱コル規範」にすることじゃん。
「脱規範規範」てなにそれ。ギャグ? もしかして深淵な哲学?
● 「型から入る→入って体感する」でいいんだけどさ
やって見せ、言って聞かせて、させてみせ、の山本五十六が王道、
それはいいの、それは。
けどね、体感してそこで自分が感じ取るものが、一段深いところにあるべきなの。
それがあれば、応用も発展もあるはずなの。
それがなさそうなのが、現状なの。
たとえばね・・・
日傘どうなんだ問題。女性のアイテムだから捨てるべき?
スカートどうなんだ問題。同上。
女児をふんどし姿にさせる祭りの性虐待問題。オスアイテムだから快適?同じ意味?
脱コルズはこういうこと考えてないでしょ。
「女性規範破壊」は結構だけど、それで思考停止しているのを
「無言によって証明」している。
せっかく頭があるんだから、少しは使いなよ。
2020年08月20日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください

