2021年03月20日

「代理出産」は「売春」式の主客転倒、「産奴利用」


>子供も欲しければ養子や代理出産などの選択肢もありますし

スナネコも欲しければ捕獲や繁殖などの選択肢もありますし

犬も欲しければ保護犬やペットショップやブリーダーなどの選択肢もありますし

● 主体者は誰か

「代理出産などの選択肢」と言ってのける理由のひとつに、
「代理出産」が「家事代行」や「売春」のように
「請け負う弱者の主体的行為()」とする、「搾取する強者の透明化」があると思う。

※弱者が請け負う時点で主体的行為ではない。

そもそも「妊娠の最終地点である出産行為」のみとするところからして悪質である。

卵子採取が依頼者であれ、卵子提供者であれ、妊娠出産を行う女性であれ、
卵子採取から概念に含めるべきで、
しかし卵子がどの女性のものであるかによって、人身を買う部分が異なる。

話を戻すと
「家事代行」に倣えば「生殖代行」。
「売春」にならえば「売生殖」。
「セックスワーカー」に倣えば「リプロワーカー」。

でもどれもダメ。
「人身をカネで買い搾取する強者」を透明化している。

「生殖外注」「生殖発注」。
「買い生殖」「生殖買い上げ」「生殖買い叩き」。
「孕ませ産ませ依頼」「孕ませ産ませ買い叩き契約」。
「リスク全投げ、成果全取り買い叩き契約」。

この辺じゃない?

なお、「売春」をするのは少なくとも遊郭や娼館では「女郎」や「娼婦」ではない。
「女性を性商品として所有し管理する者、多くが男」だ。


では、本人が直接取引する場合は?

用心棒名目の男、鵜飼の鵜匠がいれば、女性は鵜である。

鵜匠とヒモがおらず、生計のためにやむなくしているのであれば、本人以外がさせている。
「健康的で文化的な最低限度の生活」を保障しないことで、
「性を商品とさせ、商品管理と商取引を商品自身にさせている」。

生殖外注も同じである。
「生殖を商品とさせ、商品管理と商取引(女性自身と生む子の二者)を商品(女性)自身にさせる」。

● 24時間9ケ月連続完全拘束、囚人か?

通常、モノの発注は注文通りのモノが納期までに納品されれば良いのであって、
制作者を納期まで拘束するものではない。
制作途中の打ち合わせや中間報告はあれど、あれをするなこれをするなの人間への支配はない。

生殖発注ではそれがまかり通る。

また、生殖発注でも臓器発注でも、依頼した先の人間が必ず大きな損傷を負う。
身体と精神と尊厳を買い叩く行為に他ならない。

生殖を受注して

・ハイリスク丸抱え
・リスクへの補償なし
・9か月完全奴隷になる
・必ず最低でも二か月以上の重傷を負う

この女性は、「産奴」でしょう。

● 結論

「代理出産」は「産奴利用」です。

「実子が欲しいから代理出産」は
「実子が欲しいから産奴利用」です。



posted by Erin at 00:00| Comment(0) | 人工生殖・生殖管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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