参照
カテゴリ:Fismと家族社会学
http://lttlleo.seesaa.net/category/27517679-1.html
記事一覧:愛されコルセット
http://lttlleo.seesaa.net/article/480261071.html
● 創作と事実にまたがる批評
0315
ローラはローズに「長女」を見ていたかも?
http://lttlleo.seesaa.net/article/480545634.html
ローラ/ローズに感じる「常に二つに引き裂かれる、葛藤」
http://lttlleo.seesaa.net/article/480545462.html
0314
ELLE “大草原の小さな毒親”
http://lttlleo.seesaa.net/article/480546291.html
「小さな家」シリーズ批評における立ち位置表明
http://lttlleo.seesaa.net/article/480546244.html
0224
ローラからローズに毒を感じずにいられない
http://lttlleo.seesaa.net/article/480228633.html
「教育は大事」へのルサンチマン
http://lttlleo.seesaa.net/article/480227202.html
「小さな家」は「異議申し立てと美化」の相反に満ちている
http://lttlleo.seesaa.net/article/480226632.html
「大草原の鉄道建設」に買春がなかったはずがない
http://lttlleo.seesaa.net/article/480125708.html
● 大きな農場の少年
「農場の次男」と男の暴力
http://lttlleo.seesaa.net/article/475708403.html
「農場の長男」の好き放題
http://lttlleo.seesaa.net/article/475647312.html
「農場の少女」のコルセット
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463352.html
● 小さな家の少女
直毛特権とダサくせ毛
http://lttlleo.seesaa.net/article/476908661.html
ブルー特権とダサピンク
http://lttlleo.seesaa.net/article/476908486.html
西のブロンド、東の直毛
http://lttlleo.seesaa.net/article/476908263.html
「母さん」が娘の髪を巻き、リボンを結ぶ、その虚しさ
http://lttlleo.seesaa.net/article/475713944.html
「よその子優先」⇔「妹優先」
http://lttlleo.seesaa.net/article/475531673.html
「世間の常識」を盾にする暴力と口塞ぎ
http://lttlleo.seesaa.net/article/475529339.html
「思いやり」のA面、「恥知らず」のB面
http://lttlleo.seesaa.net/article/475529303.html
「自尊・自主・自立」の三位一体、それを否定するのが女性規範
http://lttlleo.seesaa.net/article/475497267.html
「母さん」も「子に払わせる」
http://lttlleo.seesaa.net/article/475513515.html
「良妻賢母」は娘に「自尊」を持たせない
http://lttlleo.seesaa.net/article/475495722.html
「母さん」は娘に「思いやり」を要求しすぎ
http://lttlleo.seesaa.net/article/475481170.html
「大きな森」の「次女5歳」がけっこうどうかと思うw がしかし
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463117.html
「小さな家」シリーズの「人形の家」問題
http://lttlleo.seesaa.net/article/475313903.html
2021年03月15日
ローラはローズに「長女」を見ていたかも?
● 「やさしいキャリー」は割を食う
● 「冷徹なローラ」でなければ家を出られなかったかも
● 結局は「エゴイストが独り勝ち」
ローラ・インガルス・ワイルダー / Laura Ingalls Wilder
四人姉妹
https://sites.google.com/site/almanzolaura/bigwoods/2/foursisters
ローラはローズに自分を投影したと思うが、
今気づいた、ローズは「一人っ子長女」である。
3歳で弟が生まれてすぐ死亡し、ローズは実質的に姉になることなく一人っ子であったが、
それはローズが「長子長女」の不変ポジションということである。
この「長子長女」というのは、メアリーのポジションなのである!
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● 「冷徹なローラ」でなければ家を出られなかったかも
● 結局は「エゴイストが独り勝ち」
ローラ・インガルス・ワイルダー / Laura Ingalls Wilder
四人姉妹
https://sites.google.com/site/almanzolaura/bigwoods/2/foursisters
ローラはローズに自分を投影したと思うが、
今気づいた、ローズは「一人っ子長女」である。
3歳で弟が生まれてすぐ死亡し、ローズは実質的に姉になることなく一人っ子であったが、
それはローズが「長子長女」の不変ポジションということである。
この「長子長女」というのは、メアリーのポジションなのである!
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ローラ/ローズに感じる「常に二つに引き裂かれる、葛藤」
● パイオニア・ガール
● なってみたかった、もう一人の私
● 母とピアノ
● 望み通りですら羨みと恩着せが発生しうる
● 「代わりに叶えて(私を超えて)」⇔「私を超えないで(私を否定しないで)」
● ヤマアラシのジレンマ
● 優秀なのに自己肯定感を持てないローズ
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● なってみたかった、もう一人の私
● 母とピアノ
● 望み通りですら羨みと恩着せが発生しうる
● 「代わりに叶えて(私を超えて)」⇔「私を超えないで(私を否定しないで)」
● ヤマアラシのジレンマ
● 優秀なのに自己肯定感を持てないローズ
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2021年03月14日
ELLE “大草原の小さな毒親”
● 記事序文
● “とうさん”は毒父。←「毒」を安易に使いすぎ
● 「地域社会からの孤立」に無理やりする
● ローラの自己責任論が壊した温かな家庭 とは
では、ELLEの当該記事批判。
毒家族に生まれて Vol.8
【前編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g32995593/born-in-toxic-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200708/
【後編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g33269483/born-in-wuthering-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200715/
自分がELLEの記事を批判するのは「小さな家」シリーズのファンだから、ではない。
読み込んでいるが、初めて読んだ頃はともかく、批評的に読む現在を「ファン」というのか疑問だし、ファンであろうとなかろうと、間違いと歪みが酷いのだからそれとして批判する。
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● “とうさん”は毒父。←「毒」を安易に使いすぎ
● 「地域社会からの孤立」に無理やりする
● ローラの自己責任論が壊した温かな家庭 とは
では、ELLEの当該記事批判。
毒家族に生まれて Vol.8
【前編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g32995593/born-in-toxic-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200708/
【後編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g33269483/born-in-wuthering-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200715/
自分がELLEの記事を批判するのは「小さな家」シリーズのファンだから、ではない。
読み込んでいるが、初めて読んだ頃はともかく、批評的に読む現在を「ファン」というのか疑問だし、ファンであろうとなかろうと、間違いと歪みが酷いのだからそれとして批判する。
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2021年02月24日
「教育は大事」へのルサンチマン
ローラ・インガルス・ワイルダー
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC
毒家族に生まれて Vol.8
【後編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g33269483/born-in-wuthering-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200715/
ELLEのこの記事は「テーマありき」で偏重をいろいろ感じるが、
上記一行を事実として受け取ると、
あんなに教育熱心だった「母さん」の価値観と、
あんなに勉強好きだったメアリーの向学心を、
ローラの本心は否定している。
理由は容易に想像できるけど。
続きを読む
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%AF%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%80%E3%83%BC
ワイルダー家の金銭的余裕は多少改善されていたが、
ローズがその後の高等教育を受けることは問題外であった。
毒家族に生まれて Vol.8
【後編】~“大草原の小さな毒親” ローラの自己責任論が壊した温かな家庭~
https://www.elle.com/jp/culture/celebgossip/g33269483/born-in-wuthering-family-vol8-laura-ingalls-wilder-and-rose-wilder-lane-200715/
ローラは頑なに高等教育を否定していた
ELLEのこの記事は「テーマありき」で偏重をいろいろ感じるが、
上記一行を事実として受け取ると、
あんなに教育熱心だった「母さん」の価値観と、
あんなに勉強好きだったメアリーの向学心を、
ローラの本心は否定している。
理由は容易に想像できるけど。
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「小さな家」は「異議申し立てと美化」の相反に満ちている
● 序あるいは結論
● キャロラインの毒
● 自己犠牲への反発→献身の決意(の美化)と献身(の美化?)
● →結婚に逃避
自分が「小さな家」シリーズについて書くのは
素晴らしい作品群、と全肯定しているからではなく、
「女児の目で描く家族の物語」が必然的にフェミニズム的批評を呼ぶからだ。
続きを読む
● キャロラインの毒
● 自己犠牲への反発→献身の決意(の美化)と献身(の美化?)
● →結婚に逃避
自分が「小さな家」シリーズについて書くのは
素晴らしい作品群、と全肯定しているからではなく、
「女児の目で描く家族の物語」が必然的にフェミニズム的批評を呼ぶからだ。
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2017年11月18日
「大草原の鉄道建設」に買春がなかったはずがない
● 工手たち
● 町の男たち
● 児童婚
● 児童婚の前に親の奴隷
● 女児が成長するほど性差別が酷くなる
● 「ボーストさんのおくさん」
カテゴリ:Fismと「小さな家」シリーズ
http://lttlleo.seesaa.net/category/27539908-1.html
シリーズ第5作、「シルバー湖のほとりで」。
蝗害で困窮していた一家が、鉄道建設現場の労務管理の仕事を得てダコタ居留地に移住する。
鉄道工事が先へ進むのにつれて、飯場が移動する。*
そこに、男が買う女性がついていかなかった?
*一家は農地を申請し、定住する。
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● 町の男たち
● 児童婚
● 児童婚の前に親の奴隷
● 女児が成長するほど性差別が酷くなる
● 「ボーストさんのおくさん」
カテゴリ:Fismと「小さな家」シリーズ
http://lttlleo.seesaa.net/category/27539908-1.html
シリーズ第5作、「シルバー湖のほとりで」。
蝗害で困窮していた一家が、鉄道建設現場の労務管理の仕事を得てダコタ居留地に移住する。
「馬が五十組に、工手が七十五か八十人。この程度では、たいした飯場とはいえないよ」
「ステビンスでは三百五十人の工手が賃金を受け取りにくる」
鉄道工事が先へ進むのにつれて、飯場が移動する。*
そこに、男が買う女性がついていかなかった?
*一家は農地を申請し、定住する。
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2017年11月17日
「農場の次男」と男の暴力
「農場の長男」の好き放題
http://lttlleo.seesaa.net/article/475647312.html
「農場の少女」のコルセット
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463352.html
● 権力で支配する暴力
● 男子の狂暴・陰惨な暴力
● オレオレオレとチキンレース
● 暴力に「教育」の体裁をとる
● 強きに無抵抗、弱きに暴力
● 参考記事「父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白」
「小さな家」シリーズはもう絶対に「フェミニズム児童文学」だと思う。
「農場の少年」あとがき こだまともこ・渡辺南都子
「大きな森の小さな家」には原型がある。
"Pioneer Girl"(開拓者の少女)。
"Farmer Boy"(農場の少年)が、筆者の中で対であることが題名からも伺える。
「小さな家」シリーズ各々のあとがき・解説どれを見ても
「女性規範への異議申し立て(フェミニズム)」を読み取るものがない。
しかしシリーズを通して、どころか、
著者の中では一冊で完結していた初作品(慣例表現のアレは拒否します)の
「大きな森の小さな家」にすでに、女性規範の理不尽と残酷が描かれている。
この記事で主題とする暴力についても同様である。
「大きな森」の「次女5歳」がけっこうどうかと思うw がしかし
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463117.html
「女の子は、ぜったいにたたきあいなんてしちゃいけない」一方で、
「男の子は、暴力があたりまえ」を、その非対称を、「農場の少年」で描いているのである。
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http://lttlleo.seesaa.net/article/475647312.html
「農場の少女」のコルセット
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463352.html
● 権力で支配する暴力
● 男子の狂暴・陰惨な暴力
● オレオレオレとチキンレース
● 暴力に「教育」の体裁をとる
● 強きに無抵抗、弱きに暴力
● 参考記事「父は暴君だった─「チェブラーシカ」の作家の娘が衝撃のDV被害告白」
「小さな家」シリーズはもう絶対に「フェミニズム児童文学」だと思う。
「農場の少年」あとがき こだまともこ・渡辺南都子
後にローラと結婚するこのワイルダー家の末息子が「農場の少年」の主人公であり、ローラは「大きな森の小さな家」を世に出した翌年に夫アルマンゾの少年時代の思い出をもとにこの物語を書きあげました。ですから、「農場の少年」は少女ローラの成長をつづった「小さな家シリーズ」の他の八冊とは、だいぶおもむきを異にしています。
「大きな森の小さな家」には原型がある。
"Pioneer Girl"(開拓者の少女)。
"Farmer Boy"(農場の少年)が、筆者の中で対であることが題名からも伺える。
「小さな家」シリーズ各々のあとがき・解説どれを見ても
「女性規範への異議申し立て(フェミニズム)」を読み取るものがない。
しかしシリーズを通して、どころか、
著者の中では一冊で完結していた初作品(慣例表現のアレは拒否します)の
「大きな森の小さな家」にすでに、女性規範の理不尽と残酷が描かれている。
この記事で主題とする暴力についても同様である。
「大きな森」の「次女5歳」がけっこうどうかと思うw がしかし
http://lttlleo.seesaa.net/article/475463117.html
「おまえたち女の子は、ぜったいにたたきあいなんてしちゃいけないといっただろう」
「女の子は、ぜったいにたたきあいなんてしちゃいけない」一方で、
「男の子は、暴力があたりまえ」を、その非対称を、「農場の少年」で描いているのである。
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